この長瀞キャンプでは渓流遊び三昧と先に書いたが、
実はEXCもわざわざ車に積んで持って行った。
なんせ直前に1年ぶりにEXCが帰ってきたので
乗りたくてしょうがなく、かと言ってこの猛暑の中では
30分とエンジンが持ってくれそうにもないが
キャンプ先の涼しい早朝なら大丈夫だろうし、まわりに
ダートもきっとあるだろうと思ってあえてEXCを持っていった。
まず初日は、夜明け前にキャンプ場に着いたが8時過ぎないと
キャンプサイトに入れないし、入れたら入れたでテントの設営と
かあるので軽くダートの下見にだけでかけた。
(もっともぼくの場合は寝るのは車の中だし、他の準備も
すべて他のメンバーにお任せなのでとくにやることはないのだが)
下見だけのつもりだったので、服装もブーツも履かず軽装で
走りに行った。
さすがに早朝の風はひんやりとしてと心地良く、EXCもこのくらい
の気温だと元気に走ってくれた。
でも、2時間弱走り回ってダートを探したが、意外に見つからず
それらしいのがあっても入っていくと民家に繋がる私道がほとんど
で結局それらしいダートはみつからなかった。
そうこうしているうちに陽も高くなり暑くなってきたので戻ることにした。
まあ、いいや明日の朝は時間もあるし、ちゃんとした格好で
あらためて走りに来よう。
キャンプサイトに戻り、意外にダートが少ないことを地元がこの辺で
地理に詳しい仲間に話すと、確かにキャンプ場の近くは舗装化が進み
ダートはないそうだ。
ただ山ひとつ越えたところにいいダートがあるというので
ならば明日はそこを目指して行くことにした。
そして翌日。
朝5時くらいに起きて、今度は格好も完全に走りモードにして
キャンプサイトを後にした。
昨日は闇雲にダートを探しまくったが、今度はだいたいの目星をつけて
いたので一機に峠を越えて目的地に向った。
EXCは、まだちょっとキャブセッティングがあっていないようで
スロットルを戻したときに、バックファイヤーをしまくるが、開けている分には早朝の涼しさもあって調子良かった。
けっこうな距離を走ると、やがてそれらしきダートを発見!
よっしゃ〜!それじゃ久しぶりにEXCでのダードを楽しむべ!
と勢いよくダートに進入したら・・・・・
突然、エンジンが失速して止まってしまった。
え・え・え・なんで?
一瞬、またエンジンが壊れたかと思ったが、よく見るとガス欠だった。
なんだよ、出かける前に満タンにしていたから、まだ余裕でガスあると
思っていたのに!
でも、よく考えてみたら、昨日なんだかんだと舗装路を空いて
いたからとけっこうな距離を飛ばして走ったからな〜。
でもこんなに燃費悪かったっけ?
とにかくガスがないのでは話にならんので、コックをリザーブにして
戻ることに、どこかスタンド開いていないかなと探しもしたが、やはりこんな早朝ではどこも開いてなく、そうこうしているとただでさえ少ないリザーブなのでキャンプサイトにも戻れなくなると思い、それからは超省エネ走行でキャンプサイトに戻った。
キャンプサイトに戻ると仲間の奥さんが朝食の準備を始めていて
ぼくが戻ると「あれ?もう帰ってきたの?ついさっき出て行く音がしたけど・・」と言われた。
「ガス欠なんだよ!」
と言うと大笑いされてしまった。
結局、乗るチャンスはこの時が最後だったのでわざわざEXCを持っていった意味がなくなってしまった。
これがもう少し日中でも涼しいところなら良かったのだけど
この猛暑ではとてもEXCは耐えられないだろうし・・・・
どうもランクルFJ45といいEXC520といい、夏はどうしようもないな〜。










