昨日、帰国しました。
残念ながら結果は、ETAP4でリタイヤとなりました。
スタートからETAP3まではマシン&身体とも調子良く、ナビゲーションに関しても大きなミスコースもなく非常に順調で走しるのが楽しかったのですが、ETAP4のスタート前についリザルトを見てしまい、グループ4位であることを知ったとたん、いらん邪念がでてきてしまいました。
自分でも、イカンイカン!あくまでも完走が目標であり、順位なんか気にしたらろくなことが無い!と言い聞かせ、リザルトを見たことを後悔していたのですが、結局今にして思えば、スタート後からいきなり6速全開で走ってしまい120キロオーバーの速度でラクダ草のコブにモロにフロントをヒットさせ宙を舞い、地面に叩きつけられ、あえなく車椅子での帰国となってしまいました。
そして今日、病院で診察を受けたら、右ひざ、左股関節、恥骨の3箇所を骨折していました。
即入院と言われましたが、原チャリで行っていたこともあり、絶対にタクシーで帰ると言って原チャリで帰ってきましたが、明日は入院することになります。
従って、このROAD TO ULANBATAARと題したこのブログも今日で終わりです。
今回は、多くの方に応援してもらいましたが、それに答えることができず申し訳ありませんでした。
でも、これに懲りることなく、次へのチャレンジへ向けてガンバリたいと思います。そしてまた新しいチャレンジを見つけたら、またブログを立ち上げたいと思います。
みなさん、ありがとうございました。
明日、北京へ出国する。
思えば約10ヶ月前、行きつけのショップで偶然見た雑誌の記事。そこには、10年前に走ったモンゴルの雄大な大地。
一瞬のうちに頭の中をフラッシュバックのように冒険の日々がよみがえる。
そして、なんともいえない感情が口からあふれ出そうになる。
それからの日々はまるで急坂を転がるような勢いで過ぎていった。
ラリー本番はこれからだが、ぼくのラリーは既にあの日から始まっていたのだ。
今日まで多くの人達に応援してきてもらった。
それに報いるためにも、必ず完走してやる。
ROAD TO URANBATAAR!
ゴールには最高の誕生日プレゼントが待っている。
それは10年前にウランバートルに忘れてきたものでもあるのだ。
今度こそしっかり自分の手でつかんでみせる。
明日からぼくの暑い熱い夏が始まる!
週末は、2回目の壮行会。
今回はなにかとお世話になりウェアのスポンサーにもなって頂いた風魔プラス1習志野店主催で、ちょっとこ洒落たショットバーで深夜まで飲んでしまった。
朝方、フラフラで帰宅すると、ちょうど郵便配達のお兄さんと鉢合わせ。
小包の受取りのサインをすると、駐車場に停めてる、バイクとランクルを指差し、「あの〜、これみんな自分が乗られるんですか?」
「はあ、そうですが」
「ぼくも、オフロードが大好きで、いつもお宅の前を通る度に凄いなぁ、どんな人が乗っているのだろう?と思っていたんですよ。もしかしてレースとかも出るんですか?」
「はあ、出ます。」
「あ、やっぱりそうなんですね!近いうちに何か出る予定とかは?」
「はあ、来週でます。中国〜モンゴルで・・・」
「え!もしかしてBTOUに出るのですか?」
「はあ、そうです。この小包もその主催者からです。ほらね・・」と中身を開けて見せると
書類と一緒にゼッケンとコマ地図が出てきた。
「うわ!本当だ。○#$■&×▼・・・!」
あとは凄い勢いで捲し立てられたが、正直なんて言っていたか憶えていない。
とりあえず、がんばって下さい!みたいなことを言われたのでお礼を言って家に入った。
レース前の最後の週末だったのに、結局トレーニングもせずウダウダと過ごしてしまった。
これでいいのか!俺?
壮行会会場となったショットバー。
ダーツをして遊んだのだが、思わずムキになってしまった。

届いたゼッケンとコマ図。
コマ図は風魔習志野の店長さんに手伝ってもらいハリハリした。

風魔習志野店から提供してもらったウェア。
本当はこの秋発売予定の新作ベースで製作予定だったのだが、予定が大幅に遅れ、急遽既存の製品ベースで作ってもらった。一見すると普通の既製品と同じに見えるが、細かい所に工夫がしてある。
ちなみに胸から出ているホースは背中に内蔵されたキャメルバック(水タンク)から水を飲むためのものだ。