ファラオ用マシン(KTM625SXC)がサラのB場さんの手でほぼ完成した。あとは試走とステッカーチューンをするのみだが全様はまた後日。

フカフカの砂の上でもめり込まないように幅広にしたサイドスタンド。
たたむと出っ張り部分が真上を向き横にはみ出さないように工夫されている。

ローター保護というよりもデジタルメーターのセンサー保護のために装着したメイヤーのカバー。昨年のBTOUでもアチャルビス製をつけていたのだが、クラッッシュでどこかに飛んで無くなってしまった。

イリジウムとイリトラックのアンテナをフェンダーに装着。
イリジウムは水平にしなければいかけないのでこの位置に。
イリトラックはどこでもよいのだがとりあえずここへ。

レギュレーシュンの水タンク(3L以上)を満たすために、アンダーガード内に装着したシグボトル(1L)と別にツールBOXがついていたこの場所にWR250のリザーバータンク代用し装着。これをつけても厳密には水3Lの規定は満たさないのだが、車検をするイタリア人はいいかげんなので「3Lだ!」と言い切ってしまえば大丈夫だろう。

これもFIMのレギュレーシュンを満たすために装着したダストランプ。本来純正の上のテールライトをダストランプとし、下に追加したLEDランプをテール&ストップランプとした。
ダストランプの上についているアンテナはGPS用、
うなぎさんのアドバイスを参考にフロントフェンダーではなくこの位置へ。
リアバックは昨年のBTOUでも使用したトレックフィールド製。
昨年使用したのはやはりクラッシュ時にボロボロになってしまったので再購入したのだが、M本さんに「な〜んだ、新品でいらなにのがあったから言ってくれればあげたのに〜。」と言われガーン!(ToT)

サラ特製タンクステッカーを貼ってより精悍となったM本号。
まだ貼っていないがぼくのSXCにもこれが貼られる。
B場さん曰く、これはサラのレギュレーシュンだそうだ(笑)

B場号のタンデムステップ取り付け様にあるボルト穴を利用して取り付けたストレートレンチ。ぼくも真似しようかな〜。
いよいよマシンの船積みが8月12日に決まり、マシン造りも最後の追い込みとなった。
といってもぼくは何もせず、全てサラのB場にお任せなのだが。
B場さんはチームメイトのM本さんと自分のマシン製作もやらなければならないのでここのところ寝る間もない状態なのだ。
(B場さんよろしくお願いします!)

ついにGPS&イリトラックのブラケットがついた。
し、しかしデカイ!
ちょっとシートの後ろに座るとマップの下が隠れてしまうくらいだ。
本体は現地でもらうのだがかなり重そうだ。
マップの上は左がICO、右がCAPメーターだ。
CAPメータはGPSでひろった方位を表示するもので高価だし重いので取り付けるか悩んでいたのだが、見やすい位置に表示されたほうがよいと思い無理をしたが、GPSがこんな高い位置につくならあんまり意味がなかったような・・・

アンテナは3つ(GPS,イリトラック、イリジウム)。
とりあえずフロントフェンダーの上に置いてみたが、最終的にはGPSとイリジウムをフェンダー、イリトラックをライトカウルステーの横にとりつける予定。

昨年のBTOU用にうなぎ工房でつくってもらった幅広アンダーガードのサイドポケットに水タンク代わりのシグボトルが固定できるように加工してもらった。
これならもうちょっと大きいボトルでも固定できそうだ。

M本号のナビまわり。
一見ぼくのと同じレイアウトのように見えるが、M本号はカウルがつくのでフレームマウントになっていてハンドリングが重くならないようになっている。3つのアンテナはGPSとイリジウムがフロントフェンダーとICO&CAPの上に一つづつ、イリトラックはカウルの中に設置。


おまけ画像。
昨年のパリダカマシンのEXC。
ドイツのカイザーで改造されたマシンでなかなか精悍なフォルムだ。
いよいよこの週末からあのバハ1000のドキュメンタリー映画
「DUST TO GLORY」が日本でも上映される。
映画の予告編を見てるだけでも自分がまさにここを走ったんだと思うと興奮してくるし懐かしくもある。
2年前に米国で公開されたときは、日本ではきっと公開されないだろうと思い、ならば版権を買ってDVD販売しようと友人と目論んだりもしたが、まさか日本で公開になるとは・・・。
バハ・カルフォルニア半島で繰り広げられる世界最速であって最長の最も危険な草レース!
あの夢のようなレースウィークにもう一度どっぷり染まってみたい。
来年行くかなぁ(ボソッ)

本国サイト
http://d2gfilm.com/ 日本サイト
http://www.glassymovie.jp/d2g/index.html ちょっと重いけど(必見!)
予告編1
http://www52.tok2.com/home/duneboy/movies/moto/dtg1.mov 予告編2
http://www52.tok2.com/home/duneboy/movies/moto/dtg2.wmv
今回のファラオラリー参戦にあたりプチスポンサーになってもらったYoshi rallyさんからウェア一式が届いた。
このウェアはブラジル製でASWというメーカーのもので、まだ日本ではあまり知られていなが(実は自分も今回まで知らなかった)ラリー用ウェアとしては南米ではかなりのシェアを占めている会社のようだ。
従ってラリーストとして嬉しい機能が盛り沢山の作りになっている。
!

■ジャケット
このジャケットはまさにファラオラリーなどの気温が高いラリー用に開発されたもので生地全部がオールメッシュになっている。
そのため通気性は抜群で走行時は着てない状態と変わらないくらいの涼しさだ。
恐らくこれだけの通気性をもったウェアは世界中でもこれだけではないだろうか。
背中にはキャメルバック(水タンク)を内蔵できるようになっていて右胸位置からそのホースが出せ、走行中でも水分の補給が可能になっている。
いたるところにポケットがあり、特に腰部分にあるポケットにはツールバックがそのまま入ってしまう。
また腕にはSS中のチェックシートを入れておく透明なポケットがある。ちょっとした工夫だがこういうのがレース本番ではとても便利なのだ。
肘には分厚いウレタンパットがついていて転倒時の肘へのダメージを防いでくれる。
胸と背中の白いラインは夜ライトが当たるとひかりよく目立つようになっている。

■パンツ
こちらはメッシュは腰と膝下部分のみ使用し、膝などの良く動かす部分は伸縮性のあるジャージ生地を使用している。
膝下内側は丈夫そうな人工皮革(ゴム?)が縫い付けてある。
膝や股のロゴが実はゴムでできていてプロテクション効果が高そうだ。
■ジャージ
この生地はメッシュではなくオーソドックスなものとなっているが首周りが大きく蒸れにくくしているようだ。
さあ、これで灼熱の砂漠を走っても安心&快適だ!(たぶん)
今日は暑かった!
サボテンEDの会場になる凸凹ランドに契約をしに行くのに
エアコンのない車で行きたくないのでちょっと心配だったが
520EXCで出かけた。
だが、これがいけなかった・・・
欧州生まれのレーサーエンジンは日本の夏の暑さに悲鳴をあげてしまいオーバーヒートでエンストしまくり!
信号待ちではエンジンを切ってもまさに焼け石に水、何度も休憩をとりながらなんとか騙し騙し走ったがあとこの坂を登ったら凸凹ランドというところでとうとうエンジンが掛からなくなってしまった。
仕方なくEXCをそこに停め歩いて事務所に行き手続きを済ませた。
幸い仲間数人が練習に来ていたので帰りはトランポに乗せてもらい帰ることができた。
もちろんエアコン付きの快適車で。
あ〜涼しい〜、ぼくもエアコン付きのトランポが欲しい!
サボテン・エンデューロのオフィシャルTシャツをTtplofficeさんの
ご協力で製作することになりました!
生地、デザインともこだわったものにするためにTtplofficeさんには
無理なお願いをしてしまいましたが、社長も大のオフロードバイク好きということで快く引き受けてくれました。
このTシャツは参加したライダー全員に配るつもりです。
出来上がりが楽しみ〜。
こうご期待!
サボテン・エンデューロ
http://homepage3.nifty.com/duneboy/myweb1_044.htmTtploffice
http://www.ttploffice.com/
これもB場さんに指摘されたことなのだが、フロントスプロケットとドライブシャフトに僅かに遊びがあるのだ。
これはぼくのSXC限らず他のSXCもそうなのだが、スプロケをとめているナットがアルミのため、鉄のシャフトと熱膨張率が異なり、そのためネジロック剤を塗っても効果がなく緩み易いせいではないのかとのことだった。
確かに過去、ラリー中にスプロケが外れてしまったケースを聞いたり見たりしたことがある。
対策としては、とりあえずナットの下のワッシャーを爪立てナットをロックし、予備でナットを常備することにした。
こんなことでリタイアなんかしたくないもんね。
SXCのリアサスはシート高を下げるためのローダウン用リンクに替えてある。
しかし、このためにスウィグアームがボトムしすぎサブフレームの付け根に干渉しスィングアームを削っていることが判明した。
これはサラのB場さんの指摘なのだが、実はB場さんのSXCもローダウンリンクにしていて同じように削れていることに気付き、ノマールリンクのM本さんのマシンと一緒に試走してみて判明したのだ。
写真のわざと黒くマジックで塗ってあるところに削れて下地が見えているのがそうだ。
これは勿論スィングアームにも良くないだろうが、それよりも怖いのが干渉しているサブフレームのメインフレームに固定しているボルトが折れしまうことだ。
そういえば昨年のBTOUで同じSXCユーザーで数台がサブフレームのボルトが折れる事象が発生していたが、今にして思えばこれが原因だったのかもしれない。
この件が無かったとしても、国内試走では気付かなかったが、BTOUで高速でギャップを拾ったときにリアサスがフルボトムしてしまいタイヤがリアフェンダーに当たってしまう事象もあったので、今度もローダウン仕様で行くか悩んでいたのだがこれでもうノーマルリンクに戻す決心がついた。
足つきが良いにこしたことはないがサブフレームボルトの破損や、最悪スィングアームにクラックが入らないとも限らず気付いて良かった。